ヲタ卒できないジャニヲタ日記

佐藤勝利と岸優太が大好きなヲタクのブログ

セクガルがティアラをつけていた話

 前回からもはや1年近く、今までのセクガル6年間を振り返るどころかさらに1年増えている状況…この1年だけでもいろいろな心境の変化があった。まずはまだまだしっかり思い出せる今年の春先ぐらいから追っていきたい。

 

 タイトルで分かる通り現在私は掛け持ちをしている。いつの間にかも何も、なるべくしてなった感が否めないが。

 

 Sexy Zoneでは佐藤勝利を推してきたことは前回記した。彼を好きになってまだ日も浅い2012年の春、私は岸優太というジャニーズJr.に出会ったのだった。そう、今年華々しくデビューしたKing&Princeのリーダー岸優太である。

 

 Sexy Zoneのセカンドシングル「Ladyダイヤモンド」のPVには、数多くのJr.たちが出演していた。いわゆるバックである。もちろんデビュー曲「Sexy Zone」にも同じようにJr.が出演していたのだが、あの曲で佐藤勝利に出会い惚れた身としては彼しか見えていなかったのである。セカンドシングルでようやくJr.に目を向け始めたということか。そもそもそれまで歴の浅いアラシックだった私にはJr.という存在自体あまりなじみのないものだった。Sexy ZoneにつくバックのJr.達を見てそういう存在もいるのだなとようやく認知した。そして私は完全に事務所の思い通りに彼らにもはまっていくのでる。PVでバックに映るぐらいではそこまで気に留めなかったであろうJr.にはっきりと存在を印象付けられたのはPVのメイキング映像だった。知らない人は本当に面白いのでぜひみてほしいのだが、Jr.達が各々の衣装に着替えるシーンがある。それぞれお披露目するとSexy Zoneのメンバー達が好きに反応を返す。のだが、とある一人のJr.はあえて無視されるというイジリを受けるのだ。それが岸優太、当時16歳の彼を初めて認知したシーンだ。しまいにはなぜか来ていた服まで奪われてしまう彼のヘタレさにかわいいと思ったが最後、Jr.沼にこんにちはを果たしたのだった。

 

 Sexy Zoneデビュー前はそのメンバーと一緒にジャニーズJr.ランド等で活動していたほぼ同世代、次世代を期待される存在もあって彼はよくSexyZoneのバックについていた。勝利担としてコンサート会場や舞台会場へ足を運べば岸くんも見れるのである。おかげで私はほぼ不自由なくヲタク活動を続けていった。                 

 

 とあまりに語りすぎると止まらないのでこの辺にしておいて、いろいろあったが(いつか語りたい)彼はようやく念願のデビューを果たしたのだった。

 

 いい加減、本当に、ヲタ卒をしようとしていた時なのである。いやまじで。Sexy Zoneの春のコンサートで最後にするつもりだった。のに、さすがジャニーズ事務所としか言えない。あと1年遅かったら私はジャニヲタではなくなっていたかもしれないのに…ヲタクを続けている今が楽しいからいいけれど。

 

結局私は今日もヲタクを続けている。