ヲタ卒できないジャニヲタ日記

佐藤勝利と岸優太が大好きなヲタクのブログ

King&Princeリーダー岸優太の魅力をひたすら語る回

 今まで(って言っても2回しかないけど)の書き方がどうも性に合わない!!!疲れる!!!好きなこと書き留めるために開設したのに!!!ということで心機一転このノリでやっていくことにします。

 

 今日は岸優太くんがテーマです

 そうです今週ZIPの「DESHIIRI King&Prince」のコーナーで食品サンプル作ってるあの子!!!岸家のカレー食べたいです(もちろんサンプルじゃなくリアルな方)。岸家のカレー意外と豪華みたいなこと言われてるのちょっと笑いました。ZIPさんにまで岸くんの庶民派なイメージ伝わってるのかな。

 

 彼の魅力は本当にアイドル?って思わせちゃうところだと思うんですよ、勿論いい意味で(そう言えば以前岸くん大好きJr.の口癖が「いい意味で」だった時期がありましたね)(岸颯は優勝と共に推しでした)

 そもそも見た目から王道っぽくないじゃないですか。顔がかっこいいかどうかの話じゃなくてね?顔面偏差値で言ったら美形中の美形だと思います(King&Prince総じて顔面偏差値高いですよね)(Sexy Zoneもめちゃくちゃ高いと思ってたのにまだまだいるジャニーズ強い…)。

 

 なんていうんですかね、表情が豊かなんです。常にキラキラスマイル全開アイドルオーラ全開Sexy Zone中島健人くんみたいなタイプとは違うというか…(彼はどこまでもブレないので尊敬しています)。純度100%の無垢な笑顔を見せてくれたと思えば、頑張ってかっこつけてる(何かが違う)顔を見せてくれたり、お笑い芸人か!ってほどの変顔を見せてくれたり、とにかく飽きない。その飾ることのないリアクション、素っぽさがファンとしてはかなり美味しいところだと思います。

キラキラしようとしなくてもキラキラしてるので!!!

 むしろかっこつけない方がいい表情出すのは周知の事実だと思います。不思議なのはかっこつけようとして(るのかわからないけど)謎のキメ顔してるときは割とあるんですけど(直近だとスカッとジャパンとか)、かっこいい系の雰囲気の雑誌写真は誰もが惹かれてしまう男前な色気たっぷりの顔するんですよね。あの岸くんは何を考えて表情出してるんだろう…普段顔くっしゃくしゃにして笑ってるのに、急に眼力だけで女を落とす男の顔になるなんて詐欺じゃないですか(岸くんの射貫くような眼差し大好きです)。

 

 眼力で思い出したんですけどホンマでっかTVの岸くんの女性の喜ばせ方見ました?見てない人は今すぐ見てください(確実に惚れるのでそこは自己責任でお願いします)。まず目があった時点であの綺麗な瞳に引き込まれてもう逸らせないじゃないですか、そしたらそうやって視線を捕まえたまま笑うんですよ、たまらなく雄な顔で。もう言葉では表しきれない本能で好き(岸くんという魔性の男を前に語彙力は飛びました)

 何がずるいってそれで終わりじゃないんですよ彼。あんな罪作りな笑顔見せてドキッとしてそれで終わりたいじゃないですか!終わらないと胸キュンの過剰摂取でそのまま召されそうですもん。なのに!!にこって笑った後に岸くんはさらに見つめ続けるんです。あれ一番罪なやつですよ。落ちた瞬間で終わりじゃなくて、その後も逃がさない。どこまで落とす気なんでしょう。これを素でやってくる岸くんは恐ろしい子だとお分かりいただけたでしょうか?

 

 だいぶ好き勝手に脱線しながら話してきましたが、きりがいいので今日はこの辺で。私は優勝コンビ大好きをヲタクなので次はポポロさんの対談について語ろうかなぁ…あれも長くなりそうなので一旦締めさせていただきます。

 

みんな!

岸くん、

見てね!!!

 そしてどっぷり彼の魅力にはまってください。

 

 

2018.10.24.

 

セクガルがティアラをつけていた話

 前回からもはや1年近く、今までのセクガル6年間を振り返るどころかさらに1年増えている状況…この1年だけでもいろいろな心境の変化があった。まずはまだまだしっかり思い出せる今年の春先ぐらいから追っていきたい。

 

 タイトルで分かる通り現在私は掛け持ちをしている。いつの間にかも何も、なるべくしてなった感が否めないが。

 

 Sexy Zoneでは佐藤勝利を推してきたことは前回記した。彼を好きになってまだ日も浅い2012年の春、私は岸優太というジャニーズJr.に出会ったのだった。そう、今年華々しくデビューしたKing&Princeのリーダー岸優太である。

 

 Sexy Zoneのセカンドシングル「Ladyダイヤモンド」のPVには、数多くのJr.たちが出演していた。いわゆるバックである。もちろんデビュー曲「Sexy Zone」にも同じようにJr.が出演していたのだが、あの曲で佐藤勝利に出会い惚れた身としては彼しか見えていなかったのである。セカンドシングルでようやくJr.に目を向け始めたということか。そもそもそれまで歴の浅いアラシックだった私にはJr.という存在自体あまりなじみのないものだった。Sexy ZoneにつくバックのJr.達を見てそういう存在もいるのだなとようやく認知した。そして私は完全に事務所の思い通りに彼らにもはまっていくのでる。PVでバックに映るぐらいではそこまで気に留めなかったであろうJr.にはっきりと存在を印象付けられたのはPVのメイキング映像だった。知らない人は本当に面白いのでぜひみてほしいのだが、Jr.達が各々の衣装に着替えるシーンがある。それぞれお披露目するとSexy Zoneのメンバー達が好きに反応を返す。のだが、とある一人のJr.はあえて無視されるというイジリを受けるのだ。それが岸優太、当時16歳の彼を初めて認知したシーンだ。しまいにはなぜか来ていた服まで奪われてしまう彼のヘタレさにかわいいと思ったが最後、Jr.沼にこんにちはを果たしたのだった。

 

 Sexy Zoneデビュー前はそのメンバーと一緒にジャニーズJr.ランド等で活動していたほぼ同世代、次世代を期待される存在もあって彼はよくSexyZoneのバックについていた。勝利担としてコンサート会場や舞台会場へ足を運べば岸くんも見れるのである。おかげで私はほぼ不自由なくヲタク活動を続けていった。                 

 

 とあまりに語りすぎると止まらないのでこの辺にしておいて、いろいろあったが(いつか語りたい)彼はようやく念願のデビューを果たしたのだった。

 

 いい加減、本当に、ヲタ卒をしようとしていた時なのである。いやまじで。Sexy Zoneの春のコンサートで最後にするつもりだった。のに、さすがジャニーズ事務所としか言えない。あと1年遅かったら私はジャニヲタではなくなっていたかもしれないのに…ヲタクを続けている今が楽しいからいいけれど。

 

結局私は今日もヲタクを続けている。

 

 

 

 

ヲタ卒をするつもりでいつまでもできないジャニヲタの話

 とあるジャニーズヲタクがいつまで経ってもヲタ卒できずにぐだくだしている様子を自分の思いのままに書き残そうと開設してみた。
 ちなみにブログというのは生まれてはじめてなのでルールやマナーは至らない点もあるかもしれないけど勘弁してほしい。



 推しは若手アイドルグループのSexy Zone、特に佐藤勝利。私は彼に6年前、2011年の11月11日に出会った。

 と書くとあたかも道端やどこかで顔をあわせたかのように思われるが、そんなことはあるはずがない。彼を知った6年前から今まで、私は彼にプライベートで会ったこと、いわゆる遭遇したなんてことは一度もない。基本的にはテレビ越し、頑張ったところでコンサート会場か劇場かファンミーティングぐらいである。


 例に違わずその日私が彼と出会ったのはテレビの画面越し、ちょうど私がその日まで最推しだった櫻井翔くんのいる嵐がMステに出ているから、という理由で見たMステだった。

 それまでは嵐しか全く興味のないアラシック(今はそうは呼ばないのかもしれない)だったため、ジャニーズに新グループができることすらその時初めて知った。真っ先に目に留まったのは年上二人、「あ、見たことある……」どこで見たかもわからなかったが(恐らく嵐好きの時期に買ったジャニーズ雑誌)、なんとなく見覚えのある少年二人を眺めていると、思い出した。その少年の片方の菊池風磨という子は女装かなんかをしていたような……というかこの二人はB.I.Shadowにも入ってたような、こんなに大きくなったのか……。当時の私はまだ中学生であるがそんな感慨を偉そうに抱きつつ、せっかくだからと見ることにしたのだ。彼らSexy Zoneを。


 正直その時はついで感覚だった。嵐と一緒に出ていなければ、見てもいなかっただろう。でもきっと、それはジャニーズ事務所の思惑通りだったのだろう。若手アイドルを国民的アイドルと絡ませることで認知させる。その事務所の意向にまんまとはまってしまったわけだ。その事を私は恨んではいない。佐藤勝利を好きになった私は幸せだったのだから、いや、今も幸せを享受しているのだから。


 今やSexyZoneファンのみならず、ジャニヲタなら一度くらい聞いたことがあるであろう「Sexy Rose…」の囁き。当時は人によっては失笑、本人でさえ照れたようなはにかみながら囁くその姿、ではなく、その囁きそのものに惚れたのである。一目惚れならぬ一聞き惚れか、彼の声が私の心の奥底の何かをぐっと掴んだ。正直に言うと短髪があま好きではない私には当時の彼の髪型は好みではなかったし、あまりに細い体躯も当時最推しの翔くんの"男"の身体からは程遠かった。が、その声だけは私のどストライクだった。すかさず録画したものをリピート再生して親に怪訝そうな目で見られたのは言うまでもない。


 とはいえ、私は一気にSexyZoneにどハマりして、佐藤勝利の熱狂的ファンになったわけではない。まだ十分翔くんが好きだったし、何より私は受験生だった。一応その辺の区別はきちんとつけているつもりで、私は後の大学受験でもそれまで毎年観覧していたジャニーズワールドを我慢している。というわけで私がSexyZoneのファンと呼べるに相応しいくらいにまで熱量を向けられるようになったのは受験も終わったデビュー翌年の3月だった。

 高校入学を間近に控えた春休み、私は幼馴染と久しぶりに会って話をしていた。そんなときに、彼らのファーストコンサートに行ったという話題が出てきたのだ。兼ねてから幼馴染とは共に嵐好きとして語り合っていた仲である。まさかそんな身近に同士がいるとは……。これは私の経験則なのだが基本的に語れる人がいると盛り上がるというのは多々あると思う。どんなにいいなと思っても今一つ推すのには欠ける。「いいよね」「私もそう思う!」共感する相手がいるというのはヲタクを加速させるのに重要なポイントだと思うのだ。

 斯くして一緒に語り合える相手という最大の存在まで揃ってしまったところで私はセクガルとして今に繋がる6年のヲタク生活を歩み始めていったのである。




彼と出会った6年を記念して………2017/11/11